地域ケアのために。

わたしたちはITシステムで地域包括ケアを応援します。お問い合わせ

地域ケア会議支援システム

国立大学の研究事業から生まれた、地域ケア会議支援システムを提供運営しています。

担当者の多大な事前準備負担によって支えられる従来の会議運営から脱却し、本システムでは過大な負担を必要としないケア会議の実施を支援します。

直感的に情報入力を行えるインタフェースを備えることで、各職種が日々の業務の中での気づきを気軽に入力し、ケア会議議題の形成に繋げます。

日々の情報蓄積をタイムライン形式とリスト形式で会議用に集約表示し、まず個別課題を中心としたケア会議の展開を支援します。

個別課題で発見された地域で取り組むべき課題を抽出し提示する機能によって、個別課題に裏付けされた真に必要とされる地域課題の解決を支援します。

要援護者を中心とした災害時の個別アセスメントの作成から避難所単位の地域災害アセスメントの構築支援システムを運営提供しています。

要援護者の日次ケアに携わる各職種が、直感的なインタフェースで負担なく個別アセスメントの作成と更新を行うことができます。

地域の避難所の位置や種別、各種施設情報の管理と更新を行うことができます。

災害発生時、個別と避難所のアセスメントを元に地図上に必要情報を選択表示することで対応支援を行うことができます。

災害発生時、各所で発生するニーズと対応可能者のマッチング状況を設定管理することができます。

国立大学附属病院の看護部の実践から生まれた、看護部キャリア管理システムを提供運営しています。

所属看護師の多様なキャリア情報を集約して表示することができ、人材把握を素早く行うことができます。

キャリア情報に基づいたグラフィカルな表示と直感的な操作で、最適な人員配置を支援します。

多様なキャリア項目を備え、それらを柔軟で多様な視点から統計出力する機能を備えています。。

病院情報システムとの連携で、情報入力の省力化を図ることが可能な設計です。